お塩は古くから浄化や厄除けの力があるとされています。
最近では、そのお塩を入れて持ち歩く『持ち塩ケース』というものがあり注目を集めているんです。
持ち塩ケースは、お塩をお守り代わりとして持ち運ぶための小型の容器で、外出先での様々なトラブルから身を守るなどのお清めや厄除けの意味として使用されています。
そんな持ち塩ケースですがどこで買えるのか、どこで売っているのか気になっている方も多いでしょう。
今回は持ち塩ケースが100均で買えるのか、ダイソーやセリアなどをはじめ、取扱い店についてご紹介していきます。
是非参考にしてみてくださいね。
持ち塩ケースは100均で買える?
この3店舗には持ち塩専用のケースの販売はありませんでした。
100円ショップで買えたらとても便利なのですが、取扱いはないようです。
しかし、お塩が持ち運びできるものであれば、基本的にはどんなものでもOKなので100円ショップの商品で代用するのもいいですね。
他に、100円ショップにある布や紐、手芸用品を使ってオリジナルの手作りケースやポーチを作るのも◎
◎ミニサイズのジップバック
◎プラスチック製のミニ容器
◎巾着やミニポーチ
◎アクセサリーケース
◎ミニサイズのボトルや小瓶 など
持ち塩ケースを売ってる販売店一覧
持ち塩ケースが売っている店と売っていない店についてまとめました。
売っているお店
持ち塩専用の『持ち塩ケース』という商品が販売されている実店舗はなかなかみつかりませんでした。
仏具や神具用品のお店であれば取扱いしている店舗もあります。
売っていないお店
持ち塩ケースが売っているお店の方が少ない印象です。
上記のお店でも取扱いは確認できませんでした。
持ち塩が逆効果になる?注意点は
持ち塩は運気を保つために役立つことがありますが、間違った使い方をすると逆効果になることもあります。
以下3点に気をつけましょう。
同じ塩を長期間持ち続けるのは避ける
塩は持ち主のマイナスのエネルギーを吸収する可能性がありますから、新鮮な塩に定期的に交換することが重要です。
持ち歩いた塩を料理やお風呂に使うのは避ける
この塩は浄化の目的で使用されているため、他の用途で使うとその効果が減少する可能性があります。
塩の交換は3日から7日ごとに行う
これにより、常に清潔でパワフルな状態を保つことができます。
持ち塩の正しい包み方は?
持ち塩を包むときは、自然素材の半紙や和紙がおすすめです。
色の選び方にも一工夫をして、例えば恋愛運を高めたい時は赤やピンクを選びましょう。
金運などは金色など、自分の今の気持ちなどを考えて色選びしてみてください。
色にもそれぞれパワーがあるので、その時の気分や思いで色を変えても良さそうですね。
持ち塩を買うなら通販サイトがおすすめ
持ち塩ケースを販売している実店舗について調べてみましたが、売っているお店はなかなか見つかりませんでした。
実店舗で欲しい商品が買えない場合は通販サイトで購入するのがおすすめです。
通販サイトであれば、多種多様な商品が取り扱われているので、自分のお気に入りが見つけやすいのもメリットのひとつ。
それに加えて、売っているお店を探し回る手間も無いので便利です。
持ち塩ケースはAmazonや楽天、ヤフーショッピングなどで手軽に購入できます(^^♪
持ち塩の選び方
持ち塩は、厄除けや魔除けさらには開運のお守りとして使われることがあります。
これに使う塩は、加工されていない粗塩や岩塩が推奨されます。
特に精製されていない天然のパワーを含むものが良いとされています。
塩にもいろいろ種類がありますよね。
盛り塩用のお塩なども販売されているので、そのお塩を持ち歩くのも良いですよ。
持ち塩の作り方
持ち塩を作る際には、適量の塩を清潔で湿気の少ない袋に入れ、お守り袋や千代紙で包むのが一般的です。
この袋は定期的に新しいものに交換することが推奨されています。
交換のタイミングは以下のようなときがおすすめです。
この目安で覚えておくと交換もしやすいですね。
持ち塩の処分方法
使い終わった塩は感謝を込めて水に流すか、お風呂で使用することがあります。
これによって、塩は自然に戻るということです。
最終的に、持ち塩は日常的な保護としてだけでなく、精神的な安心感をもたらすためにも有効です。
自然由来の塩を選ぶことで、その力を最大限に活用することができるといわれています。
まとめ
今回は持ち塩ケースについてご紹介しました。
持ち塩ケースは100均には売ってないので、仏具店や神具店、通販サイトを利用するといいでしょう。
特に通販サイトでは、様々な種類の持ち塩ケースが販売されています。
自分の好みや用途に合ったものを選んでみてくださいね。
持ち塩ケースは、塩を持ち運ぶだけでなく、お守りとして身につけることもできます。
自分にとって特別な持ち塩ケースを見つけて、毎日をより良いものにしていきましょう。