長い歴史があり、誰もが知っている牛乳石鹸は今もなお定番で人気のある商品です。
最近では、一番くじの景品やガチャガチャの商品にもなるなど、その人気ぶりはまだまだ上がっています。
そんな牛乳石鹸ですが、赤箱・青箱とありどちらも人気ですが、一部では青箱の生産終了という情報があったりもしています。
そこで今回は、牛乳石鹸の青箱が生産終了って本当なのか、その噂の真相や最安値で購入できる場所について解説していきます。
是非最後までご覧ください。
\牛乳石鹸の青箱は通販サイトでも購入が可能です(^^♪/
牛乳石鹸の青箱が生産終了って本当?
牛乳石鹸の青箱が生産終了という情報が一部であったようですが、実際は生産終了にはなっていません。
現在も販売されているので購入することができます。
おそらく、某ドラッグストアのオンライン販売サイトに「製造が終了しました」との情報が記載されていたため、牛乳石鹸の青箱が生産停止となったといううわさが広がった可能性があります。
レギュラーサイズ、バスサイズ、ギフト用とそれぞれ種類もあり、赤箱ともに今もなお根強い人気を誇っています。
また、牛乳石鹸の公式ホームページでは製造終了(予定)製品一覧が掲載されています。
そちらの情報も参考にしてみてくださいね。
製造終了(予定)製品一覧はこちら
牛乳石鹸の青箱が買える販売店一覧
✅ホームセンター(カインズ・DCM・コメリ・コーナンなど)
✅大型スーパー(イオン・イトーヨーカドー・西友など)
✅大型雑貨バラエティショップ(ドンキ・ハンズ・ロフト)
✅家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機など)
✅コンビニ(ローソン)
✅コクヨ公式通販カウネット
✅モノタロウ
✅ASKUL(アスクル)
✅アマゾン
✅楽天市場
✅ヤフーショッピング
✅au PAYマーケット
✅@cosme SHOPPING
✅Qoo10 など
上記の店舗(通販サイト含む)で販売されています。
牛乳石鹸の青箱と赤箱の違いは
青箱と赤箱の違いは、洗い上がりや香りが違うのが特徴です。
以下の表にそれぞれの特徴をまとめてみました。
特徴 | 赤箱 | 青箱 |
---|---|---|
サイズ | 125g (ちょっと大きめ) | 85g (レギュラーサイズ), 130g (バスサイズ) |
価格 | 1コあたり 151円 | 1コあたり 96円 (レギュラー), オープン価格 (バスサイズ) |
洗い上がり | しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。 | さっぱりすべすべ肌に洗い上げます。 |
泡立ち | ゆたかでクリーミィな泡立ち | ゆたかでソフトな泡立ち |
うるおい成分 | ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)とスクワラン(うるおい成分)配合 | ミルク成分(乳脂:お肌の保護成分)配合 |
香り | やさしいローズ調の花の香り | さわやかなジャスミン調の花の香り |
発売開始時期 | 1928年(昭和3年)~ |
参照元:赤箱と青箱の違い | カウブランド 赤箱 | 牛乳石鹸共進社株式会社 (cow-aka.jp)
赤箱はよりしっとりとした洗い上がりで、ローズの香りが特徴、青箱はさっぱりとした使用感でジャスミンの香りが特徴です。
また、赤箱には追加のうるおい成分としてスクワランが含まれています。
サイズや価格にも違いがあるので、お好みで選んでみてくださいね。
牛乳石鹸の青箱の効果は
青箱の効果は主にこの3つの特徴があります。
- 赤箱と比べて泡立ちがソフト
- さっぱりとした洗い上がり
- さわやかなジャスミン調の花の香り
赤箱は発売開始されてから96年と長い歴史がありますが、意外にも青箱は75年と21年もの差があるんですね。
同じ時期に販売されたと思っている方も多いと思いますが、実は結構な間が空いていたんです。
牛乳石鹸の青箱は洗顔にも使える?
牛乳石鹸の青箱は洗顔料としても使用できます。
ぬるま湯で石鹸を少し転がし、優しく泡立てていきます。
指の腹で円を描くように優しく洗ってください。
青箱の牛乳石鹸でも洗顔はできますが、肌質によっては合う合わないがあるのでその点は注意してくださいね。
牛乳石鹸の青箱の最安値は
牛乳石鹸の青箱の最安値は、現時点でアマゾンが一番安く販売しています。
安さを重視している方は、アマゾンから購入するのがおすすめです。
最安値.comのサイトでは、大手通販サイトの値段の比較がチェックできます。
カウブランド 青箱 10コ入 : 通販・価格比較 [最安値.com] (saiyasune.com)
牛乳石鹸の青箱は通販サイトがおすすめ
牛乳石鹸の青箱や赤箱の購入は通販サイトがおすすめです。
石鹸は意外と重量があるので、まとめて買った場合は持ち運びに苦労しますよね。
通販サイトでの注文であれば、家にいながら買い物が済み家まで商品が届き手軽で便利です。
また、値段の比較もできますし、ポイントも貯めたり使ったりもできるのでおすすめです。
まとめ
牛乳石鹸の青箱の生産終了について解説してきました。
実際は生産終了ということはなく、今も購入することが可能です。
ドラッグストアをはじめ、多くの店舗で取り扱いがあるので購入しやすいでしょう。
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